サピックス偏差値50台の家庭学習              親のサポートを楽にする【アイテム】4選

家庭学習
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サピックスは親がサポートしないと大変…あっという間に机がテキストの山に…

Rumi
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確かに毎回テキストが配布され、復習型の家庭学習が中心なのでサポートは必要ですよね。

我が家は共働き+平日ワンオペの中でとにかく時間がないので、親子でいかに負担を軽くするかをモットーに編み出した方法をご紹介します!

サピックスと言えば【家庭学習】

これが学習の中心であり、親子で頭を抱える最大の原因でもあります。

なぜなら膨大な量!そして使用するテキストも多岐にわたるため子供だけで管理するのはほぼ不可能です。

長男の時から試行錯誤の結果、余計なものをそぎ落とし、いかに自分も子供も負担が少なくこなせるかということにこだわり、下記4つのアイテムをフル活用して家庭学習をこなしています。

家庭学習のサポートに必須なアイテム【4選】はこちら!

  • フリクションペン
  • 付箋 
  • 蛍光ペン
  • アイロン!
Rumi
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上記が我が家の家庭学習で必須なアイテム【4選】です。次に具体的な使い方をご紹介します☆

具体的な親のサポート方法

ここから実際に4アイテムを使ってどのように家庭学習をサポートしているか具体的にご紹介します。

1⃣親:子供が持って帰ってきたテキストの家庭学習部分に付箋を貼る              (※今日学習するページは縦、次回以降は横と視覚化して使い分ける)

2⃣子供:フリクションでテキストに直接書き込む

3⃣親:丸付けをして間違えた解答部分に蛍光ペンでラインを引く

4⃣親:1冊のテキストが終わったらアイロンをかける(これにより文字が消えます!)

5⃣親:【2週目】間違えて蛍光ペンが引かれている箇所のページに付箋を貼る

6⃣子:【2週目】付箋ページの蛍光ペンのラインがある問題を解く

以降:蛍光ペンの箇所はできるまで繰り返します。再度間違えた時は別の色でラインを引きます。ここで大切なのが、間違えたタイミング別に蛍光ペンの色を決めておくことです。

1回目間違い(ピンク)→2回目間違い(黄色)→3回目間違い(水色)

といったように、色分けをあらかじめ決めておくことで子供がテキストを開いた際に一瞬でどの問題をやるべきかを判断でき負担が少ないです。

例えば、同じページでピンク黄色を蛍光ペンが混在していた場合は2回目も間違えた黄色の部分だけを解けばいいと子供が判断できます。

○△×などを問題横に書く方法もありますが、これだけだと子供には少し分かりづらいと思います。家庭学習をする際にいかに問題を解くハードルを下げるかが大切になってくるので視覚で判断できる蛍光ペンはおすすめです。

国語の文章題を除いて基本的に全ての教科の家庭学習をこのサイクルで行います。ちなみに担当の先生によっては授業中に問題を書き込んで解かせる場合があります。その場合は授業でもフリクションペンを使わせていました。

このように付箋+蛍光ペンで用意したものをファイルに入れて用意しておきます。

一覧表やホワイトボードにマグネットなど試しましたが、テスト結果でコースが変わり教科の曜日が変わると大混乱!夏期講習などの際にはまたスケジュールを組みなおすなど私には大変な作業でした。

この4アイテムを使ったサポートがシンプルで、かつ細かい指示を出さなくても視覚的に子供がやるべき問題を把握できるのでスムーズに家庭学習ができます。

家庭学習のサポートについてこちらにも記載しています↓

Rumi
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実際に我が家で使用しているアイテムのご紹介です☆

【フリクションペン】

いろいろ試しましたが子供が長時間使用するなかで一番使いやすかったフリクションペンはこちら↓

家庭学習はほとんどフリクションペンで行うので大量に消費します!替え芯も常にストックしています。

【付箋】

大量消費のためストックしています。・しっかりつく・剝がしやすい・繰り返し使用できるため↓ポストイットを使用しています。

【蛍光ペン】

各カラーごとまとめて購入しています。

【アイロン】

我が家は日ごろからアイロンかけするのでその時にテキストも一緒にあてています。

※スチーム機能だと紙がよれたり、フリクションペンがにじんだりするため必ず【ドライ機能】もあるアイロンを使用してください。

Rumi
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慣れてしまえば繰り返すだけなのでとっても楽です!SAPIXの家庭学習に少しでもお役に立てば幸いです。

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