サピックス大量テキストの管理方法【毎週・月間・年間単位別】

SAPIX
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毎回もらってくるテキストであっという間に机がテキストだらけ…いつまでとっておけばいいの?

Rumi
Rumi

サピックスと言えば『大量のテキストの管理が大変』という話をよく聞きます。確かに子供すべて管理するのは難しく、親の出番となります。慣れてしまえば実はとても簡単で

その方法をご紹介します。

サピックスで配布されるテキストの量

サピックスで使用するテキストは5年生の時点で

算数国語理科社会
DCテスト
基礎力定着テスト
デイリーサポート
デイリーサピックス
DCテスト
国語Aテキスト
国語Bテキスト
DCテスト
コアプラス確認テスト
理科テキスト
DCテスト
コアプラス確認テスト
社会テキスト
※デイリーチェックテスト(前回分のテキストの理解度を確認するテスト)

これが各授業毎に配布され、コースによってやるべき家庭学習を指示されます。学年を追うごとにテキストは増えていき6年ともなると破壊的な量が配られます

Rumi
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ここからが親の出番です!

最初は大変ですが、一度ルーティンを決めてしまえばあとはいつも通りやっていくだけです。

SAPIX1週間のテキスト管理方法

クリアファイルを用意

 ・月曜日~日曜日までのタグをつける(7冊) 

                       

テキストの学習すべき場所にすべて付箋を貼る

 POINT:大体1冊のテキストを3回分に分けて行うので、その日に学習する場所は縦、それ以外は横に貼る

初回に行う曜日のクリアファイルに入れていく

その日の分のクリアファイルを子供に渡す。解答は基本的に親が保管

⑤丸つけ後、次回用に付箋を張り替えて、次回やる曜日のクリアファイルに入れる。

Rumi
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基本的にはこれだけです。
POINTはクリアファイルと付箋。スケジュールをホワイトボードを管理する方法も試しましたが、これだけの方が圧倒的に楽です。

付箋で管理することで状況に応じて柔軟に対応できますし、やり忘れなどがなくなりました。

1か月間のテキスト管理方法

①1週間分の終わったテキストを4アイテムを使って処理する※下記ページを参考

 (間違えた箇所に蛍光ペンでラインを引く→アイロン→付箋を貼る)

4科目ごとにファイルボックスで保管する

 POINT:マンスリーテストの範囲のものをここに管理。付箋の貼ってある部分は時間をみて2回目を取り組んでいく。

1年間のテキスト管理方法

年間の管理は簡単です。マンスリーテストが終わったテキストをただ段ボールに入れておくだけ。偏差値50前後の生徒は日々の学習に追われてしまうのなかなか振り返る時間もないかもしれません。ただ1年間は絶対に捨てずに保管してください。組み分けテストの際に苦手分野を復習する場合もあります。

*しいていうならば国語B(長文読解)は授業後振り返ることはほぼないので廃棄してもいいと思います。

Rumi
Rumi

段ボールのおすすめはこちらです。

兄の時から購入しています。デザインもいろいろあり、シンプルなのでインテリアのじゃまになりません。我が家はMサイズで、テキストを半分に折った状態でどんどん収納しています。

Rumi
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以上がテキストの管理方法になります。

週間(クリアファイル)→月間(ファイルボックス)→年間(段ボール)とサイクルですっきり楽に管理することができます。

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